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外壁塗装について
カビやコケが出やすい外壁とは?夏の湿気に注意!
夏は湿気が多く、外壁にもカビやコケが発生しやすい季節です。見た目が悪くなるだけでなく、放っておくと外壁の劣化にもつながります。今回は、そんなカビやコケの原因と対策を解説します。
「気づいたら外壁に緑や黒い汚れが…」そんな経験はありませんか?それ、実はカビやコケの可能性があります。特に夏は高温多湿な気候が続き、こうした汚れが発生・繁殖しやすい環境になります。
カビやコケは、日当たりが悪く風通しの悪い場所に出やすいのが特徴です。北側の壁や、建物の周囲に植栽や塀があると、湿気がこもりやすくなり、より発生しやすくなります。さらに、外壁の塗膜が劣化して防水性が落ちていると、繁殖のスピードも早くなる傾向があります。
これらを放置すると、外壁の美観を損ねるだけでなく、素材の劣化や構造への影響につながることもあるため注意が必要です。
対策としては、定期的な洗浄やメンテナンスが効果的です。また、塗り替え時には「防カビ・防藻機能のある塗料」を選ぶことで、汚れの再発を防ぎやすくなります。
「うちは大丈夫かな?」と不安な方は、一度プロの目で外壁をチェックしてもらうことをおすすめします。早めの対処が、家を長持ちさせる第一歩です!