横浜の気候から家を守る外壁塗装の選び方

横浜の気候から家を守る外壁塗装の選び方

横浜・神奈川は、外壁にとって意外と過酷な環境です。梅雨が長く、夏場は紫外線が強く、台風も通りやすい。
湾岸エリアでは塩害もあり、海から近いお家ほど金属部材の劣化が早く進みます。

このページでは、横浜・神奈川の気候が外壁にどう影響するのか、そして家を長持ちさせるための塗料の選び方をご案内します。

目次

横浜の気候、外壁にはこんなに影響しています

横浜の年間降水量は約1,700〜1,800mmで、全国平均(約1,700mm)と同程度。ただ近年はゲリラ豪雨や線状降水帯による集中降水が増え、外壁が水にさらされる時間は年々長くなっています。

梅雨は6月上旬から7月中旬まで約40〜50日続き、月間200〜300mmの雨が降ります。
湿度の高い時期が長く、コケ・カビが外壁に発生しやすい条件が長期間続くのが特徴です。

夏の紫外線も強く、7〜8月の日照時間は月180〜200時間。

UVインデックスが「非常に強い」レベルに達する日が多く、南面の外壁は色あせやチョーキング(触ると白い粉が付く現象)が他の面より2〜3年早く進むケースも珍しくありません。

年間平均湿度は約65〜70%で、梅雨から夏は75〜85%に達します。

コケ・カビの発生条件(湿度70%以上+気温20〜30度)に、横浜の6〜9月はほぼずっと当てはまります。北面や日当たりの悪い面にコケが生えやすいのは、横浜・神奈川にお住まいの方なら「うちもそう!」と思い当たるのではないでしょうか。

さらに、台風は年間3〜5個が接近・上陸し、横殴りの雨がシーリング(外壁の目地)の劣化箇所から水を押し込みます。
都市部のヒートアイランドで夏場の屋根表面温度は60度を超えることもあり、塗膜の膨張と収縮でひび割れが起きやすくなります。

横浜でよく見る外壁の傷み方

お家の外壁は、方角ごとに傷み方が違います。

南面は紫外線で色あせ・チョーキング。北面は湿気でコケ・カビ・黒ずみ。
西面は雨だれの縦筋が目立ちやすい。シーリングは紫外線と温度変化で硬くなり、5〜10年で切れてきます。

「まだきれいに見えるから大丈夫」と思いがちですが、見た目がきれいでも塗膜の防水機能は徐々に落ちています。

横浜の気候条件では、全国平均(10〜15年)より早い8〜10年で劣化が目立つケースもあります。築10年を超えたら、一度プロに見てもらうのがおすすめです。

横浜の気候に合った塗料の選び方

横浜の「雨・湿気・紫外線・台風・塩害」を考えると、塗料選びで意識してほしいのは3つです。

紫外線に強いグレードを選ぶこと。

シリコン(耐用8〜15年)でも十分ですが、横浜の日差しを考えるとフッ素(15〜20年)やレジリエンスウレア(約40年)のほうが、次の塗り替えまでの期間が長くなります。

防カビ・防藻機能がある塗料を選ぶ

横浜の高湿度では、この機能があるだけで北面のコケ再発がかなり抑えられます。

1回ではなく10年後のコストで考える

安い塗料で5年で再発するより、少し上のグレードで15年持つ方が、足場代も含めたトータルでは安くなるケースがほとんどです。

湾岸エリア(鶴見区・神奈川区・西区・中区・磯子区・金沢区など海から5km以内)にお住まいの方は、潮風で金属部材の錆びが2〜3倍速く進むため、耐塩性の高いフッ素塗料や無機塗料をおすすめします。

塗料のグレードごとの費用・耐久年数の比較は 塗装プランと使用塗料について で詳しくご案内しています。

外壁塗装のベストな時期

横浜で外壁塗装に適しているのは、春(3〜5月)と晩秋(10〜12月) です。
梅雨(6〜7月)は乾燥不良のリスクがあり、8〜9月は台風シーズンと重なります。

ただし、「ベストな時期に塗りたい」と待っている間に外壁の傷みが進んでしまうことのほうが問題です。

傷みが進むと下地補修の費用が加わって結局高くつきます。まずはお家の状態を確認して、「いつまでに塗り替えが必要か」を把握しておくことが一番大切です。

まずは無料診断で、お家の今の状態を確認しませんか

ハマショーでは、ドローンで屋根全体を撮影し、外壁は方角ごとに状態をチェックする無料診断を行っています。
横浜・神奈川の気候を知ったうえで、お家に合った塗料をご提案します。

まだ塗り替えるか決めていない段階でも大丈夫です。お気軽にご相談ください!

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